sp sp sp sp sp sp sxp sp
sp sp
sp sp
sp sp

Vol.3 2015年5月30日
日常生活のしがらみや煩いごとは少しずつ自分を失わせている。
そんな日常から解放されるには風のように気まぐれに旅し、自分自身をリフレッシュ・リセットする方法である。これが旅風里美流の考えです。

風に吹かれて…

 日常生活に行き詰まったらどうする?飲みに行くか。それともゲームでもやるか。それでは体を壊しますよ。中年男性の多くはやや太り気味、お腹まわりに肉がたくさんと言う人も多いはず。そして、知らないうちに高脂血症や糖尿病になることもある。

 気分転換にはどこかへ出かけるのが一番いい。ただ、近くの場合はありきたりな風景になってしまうので、完全にリフレッシュすることは無理。思い立ったら、最寄りの駅から行き先も決めずに出かけるのがいい。そのためにフリーきっぷや周遊きっぷなどのきっぷを用意した方がいい。

 日常生活が縛られているものなら、そこから脱するためには旅に出る時も予定に縛られてはならない。興味があったりおもしろそうな方向に自然に足が向くようなそんな旅を楽しもう。

 目的がない方がいい。変に目的をもって旅に出るとあって当然と言う考えが出て来て、たいした事なければ落胆することもある。

流れに沿うように…

 旅行に行くと言う人は観光地やグルメ、そして有名なお土産……何かを手に入れる目的があって出発するもの。しかし、そう言った目的に縛られて、大事なものを見失うこともある。いかにも旅行者と言った風情では最近では高くボラれる事もある。

 風はどこから来たのかわからない。また、どこへ行くのかもわからない。ただ、そこに吹いているだけだ。旅もまた、どこからどこへ行くのかはわからないが、今移動している人たちの中に溶け込んでさすらっている途中と言える。

 旅行をするために必要な物があるかどうかを求めるのは旅の楽しみを捨てるようなものだ。見知らぬ土地でその中に溶け込むようにさすらっていると、普段見ないようなものが目に入ってくる。旅行プランではお目にかかれないようなものが。それこそが大切なのであり、見知らぬ土地の実際の光景を体験することができる。

 「どこから来たのですか」「大阪から」家を出たのは、神戸かもしれない。芦屋や西宮、または宝塚や三田かも知れない。でもスタート地点は大阪。翌日、「どこから来たのですか」「東京から」宿泊地は東京でそこからスタートしたから。「どこから来たのですか」「青森から」青森で宿泊してそこからスタートしたから。このように、どこからどこへ行ってどこへ行くと言うのではなく、今、どこから来ているか、それだけ。

 最近はネットで検索すれば駅からの距離や料金によって探すことができる泊まりたいホテルを簡単検索 [Yahoo!トラベル] などがあるので、わざわざ事前に調べる必要もない。スマホがあるなら時刻も地図もすぐに調べられる。旅行者風の行動をとることなどない。気まぐれ旅気分でブラブラと思いつく所に行こう。

あくまで旅する側が主役

 トワイライトエクスプレスが団体列車として運行されるそうだ。そして添乗員付きの団体行動を余儀なくされる。確かに楽ではあるが…人に気を使ったり話し相手がいなくて寂しい思いをしたり…日常からの解放なんてないですね。まぁ、わがまま言いたい放題の連中が多いから、わがままぶつける向きにはいいかもね。

 ただ、気まぐれ旅を楽しむなら、準備されたものを使うよりはあるものをさり気なく使う方がいい。自分のために用意されているなら気を使うが、自分のために用意されているわけではなければ、一般大衆が誰でも利用できるものだから、自分も同じく一般大衆として利用しているだけ。

 旅行会社に動かされる必要はない。自分が思った通りに動けばいい。そしてそのためには、今そこにある交通機関などを上手に利用してお思いのままに旅をすること。これこそが自分を解放する気まぐれ旅の妙味だと思う。
Vol.1Vol.2<>Vol.4Vol.5Vol.6Vol.7Vol.8Vol.9Vol.10
Vol.11Vol.12Vol.13Vol.14Vol.15Vol.16Vol.17

 

四国海風景01
讃岐と阿波の境界線付近から見る
海の風景


九州山間風景02
天瀬渓谷の風景


飛騨山間風景01
増水時の飛騨川渓谷


中国山地01
東城の街風景
街は風情があっていいが買い物に関しては…
帝釈峡への入り口でもある


長門峡付近
山口線の分水嶺を越えた場所
長門峡まではすぐ

sp qsp sp
        sp
sp sp sp sp sp
qsp sp